一生の重み

人それぞれ一生を背負う


マリッジブルー だからと一蹴されるかもだけど言わせておくれよ。


20代で結婚って、仮に60までせいよくがあったとして40年もおんなじ人とおんなじえっちするってかんがえた時、男女ともに不倫という関係を結ぶんだろうなあと考えた


たまには、違うのが欲しくなるよね、わかる。


わたしもかんがえただけで、つまんないなって。


まあそれを自己処理でやり過ごすのが、

行動に移しちゃうかの問題と、

行為以外に愛も欲しくなっちゃう問題があるよね。








結婚、するんだ。

メールが届いた、1年の記事について。

懐かしい、もがいてた1年前。


ねえ、あの頃の自分。

いまは新しい職場できもちはとっても穏やかだよ。隣には変わらずあの時の恋人がいるよ。でも、もうすぐ彼氏から夫になるんだよ。


月日って流れてるんだね。

積み重なっているんだね。


愛を重ねて、四年記念日前には別れ話にもなったけど五年記念を前にしてプロポーズされたよ。


一つの愛に飽きがきたときもあったけど、トキメキを他の人に求めようとしたときも有ったけど、手を繋ぐ以上はしてません!!!


じぶんが、ひとの妻になるなんて。

じぶんひとりのじんせいが、なくなるなんて。



ねえ、お母さん。

想像できましたか?


わたし、成人して、資格も取って、就職して、辞めて、転職して、プロポーズされたんだよ。お母さんがこの世を去って5年間でこんなにもめまぐるしく環境が変わったんだよ。



わたしのことを、好きで、嫉妬して、キスしたいと思ってくれて、ナンバーワンで、可愛いと褒めてくれるひとができたんだよ。



わたしの世界は、愛と優しさでまわってた。


1人では、なかった。



寂しさのあまり空っぽの愛情に似せた欲望を求めたときも、悲しくてつらくてどこにぶつけていいのかわからず自分を傷つけたときもあったけれど、


容姿端麗じゃない、あたまもよくない、

ネガティブなわたしのせかい、とっても愛してるよ。

SNS映えしないわたしの人生だけど、私映えしすぎてイイネがとまらないよ。



中学校の時の恩師の宿題

「じぶんを好きでいる」


あの頃は難しかった

大嫌いだったわたしと、わたしのまわり。



人に誇れる人生ではないけど、

わたしはわたしが大好き。


 







逃げるは恥ではない

仕事をやめる。

わたしが考えて、決めて、次の会社もきめた。

成人したわたしが、大人になったわたしがきめた。

恋人に相談しながら、勝手に決めた。

 

報告だけ、父と兄にすればいいかなと思ってとりあえず

兄に報告をした。仕事やめることにした。って。

そしたら、次の週、ご飯行こうって。

お兄ちゃんと表参道やら有楽町をぶらぶらしながら買い物した。

やめることを決めたこと、会社のいやなところ、次の会社のこと

恋人との結婚のこといろいろ話しをしたし、お兄ちゃんの考えも

聞かせてくれた。

 

大人になっても、お前は親からしたら子供なんだから

そういったことは相談しなきゃだめだよ

事後報告はよくないよ、親に華を持たせないと。

引っ越しだって、手伝いにくくなっちゃうよって。

 

そのおかげで、会社にやめると話す前に親に話せた。

時間がなかったから電話越しに。

 

他愛のない話しをして、本題に移った瞬間

とめどなく涙が溢れた。

 

なんの涙だったんだろう。

 

わたしを無条件で愛して、心配して、応援してくれる人に対して

勝手に答えを出してしまった後悔なのか、

久しぶりに電話をして、声にも老いを感じたからなのか、

「仕事をやめる」恋人の前でも、兄の前でも言えていたセリフなのに

父親の前では涙がでてきた。

 

なんでだろう。

 

でも、泣きながら話して「ああ、泣きたかったんだな」って思った

だから、すっきりした。

 

わたしの人生だから、一人で生きている気になっていたけれど

ぜんぜんちがう。わたしは、いろんな人に愛され、応援されているんだ。

一人だけの人生ではない。

 

今の職場は、立地も給与も社食も最高。

だけど、ひとつのネガティヴに負けてしまう。

 

わたしは、逃げる。嫌なことから。自分を守るために。

恥ずかしいことではない。だって、これ以上ここにいて

自分がどんどん苦しくなっていくのがわかっているのに

自分の精神を削ってまでいる職場なんてないよ。

わたしがわたしを大切にしないと、甘やかさないと。

 

きっと次の職場が決まっていなくても

やめていただろうな。

 

さらばだ!!!!!!!!!!!!!!!!

金木犀とフジファブリック

金木犀の香りはどうして悲しい記憶を思い出させるんだろう

そして金木犀の季節になると聴きたくなるフジファブリック

 

仕事が終わり、ネトフリでお気に入りの海外ドラマをみて

ユーチューブでどうでもいい動画を適当に見ながらネイルをして、

関連動画をどんどん巡っていったらラッドウィンプスの新曲から一人カラオケがはじまり

ベストオブ個人的心をえぐる曲を聴き始めちゃった

 

お母さんを亡くした後にずっと聞いていたなとぐるぐる

電車の中でお母さんのことを不意に思い出しては泣いていたあのころ、

おにいちゃんに電車の中でも泣いちゃうんだよねといったら

俺は叫びたくなるよと返事が来て、あ、頼もしいお兄ちゃんもお母さんの死は受け入れられていないんだと思った

親のありがたさなんて歳を重ねないとわからないのに

親孝行なんて社会人になってからできるものなのに

一人で生活している私を、働いている私を、恋人がいる私を、

誰よりも興味と関心と愛をもってくれるのはお母さんなのに、いないだなんて。

 

この心にあいた穴は、塞ぐことはできなくて

おばあちゃんになっても私はずっとおかあさんの面影を追いかけているんだろうな

 

 

ああ、ほら

結局私は三年たっても母親の死を乗り越えることはできない

 

何度同じようなことを日記やツイッターに書き記したことか

それに懲りずブログまで。

 

 

悲×悲=強さ

あめぶろからこっちに変えてみたけど、ぜったい続かないだろうなあ

はてなぶろぐは、結構ユニークな人がいるイメージ。いつも見る専門。

とうとう初めてしまった。

 

そのきっかけが、悲しみをぶつけるためなのです。

会社に入って、とくにへいぼんに過ごしていたけど

ひさしぶりにおおなきしたのです。

目がかゆくなるまで泣いた。

 

お母さんの思い出と、おばあちゃんと過ごした日々と

お父さんの強さ。悲しみと苦しさを思い出して

人を失うことの怖さと刹那を、四年前の悲しさを

また思い出して、苦しくなってる

 

中学生なら、ここでラッドウィンプスをきいて

「誰もはじっこで泣かないようにと、地球を丸くしたんだ」的なことを

よーじろーがいっているから隅っこで泣いていたんだろうなあって

24歳の今は、とりあえずツイッターに「泣いた( ;  ; )」とかいて

かまちょリプをまっているところ。

 

私はあなたの人生を悲しいな、さみしいなと思ってしまったの

もう一人と比較して、同じ歳なのに家族が違うだけで最期がこんなに変わるなんて